欧米の身勝手な言動に怒りを感じます。
連日猛暑が続いていますが、最近の早朝は、爽やかな風が吹き、過ごしやすくなりました。
おかげで、散歩も気持ちよく出来るようになり、喜んでいます。
お盆を目の前にして、南海トラフ大地震の情報提供で、該当自治体などは、
準備に忙しくなっていますが、
正月元旦も能登半島地震に続いて、
お盆に南海トラフ地震なんてことにならなければいいのですが・・・・・
長崎市では原爆記念日の式典が行われましたが、この式典にイスラエルが招待されなかった
事について、日本を除くG7の各国が抗議し欠席しました。
理由は、ロシアと違ってイスラエルは、自衛権の行使しているだけだという事でした。
しかし、今イスラエルのやってることは、自衛権の範囲を超えた「殺戮」としかいえない。
国際裁判所もイスラエルのやってることはジェノサイドであり、国際法違反であると勧告しています。
ロシアを非難するならイスラエルも同様に非難すべきなのに、欧米はイスラエルを擁護している。
こんな身びいき的なやり方を許しては行けないと思います。
ましてや、原爆を投下したアメリカが一番率先して、長崎市に抗議するなんて
自分のしたことを棚に上げて、イスラエル擁護の態度で臨むやり方には、怒りを覚えます。
また、パリオリンピックでも、ロシアの参加は拒否しているのに、イスラエルは参加を認めている。
ここにも欧米のダブルスタンダードがあると思います。
日本政府も林官房長官「式典に誰を招待するかは、主催者の長崎市で判断することであり、
政府としてコメントする立場にない」という情けなさ。
国際ジャーナリストの春名幹男さんではなくとも「長崎市の判断を尊重する」くらいのことはいえないのか。
アメリカに正面から意見をいえない政府に失望しました。
先に書きましたように、早朝に涼しさを感じるようになると、散歩も楽しくなりますね。
哲学の道沿いには8月だというのに、未だに咲き誇る紫陽花があります。

妻が4つ葉のクローバーを見つけて、大喜びしています。

朝顔は、ありふれた夏の定番ですが、それでも、なぜか懐かしさを感じてしまいます。

白沙村荘 橋本関雪記念館の生け垣から、垂れ下がる赤い花あり。

ノウゼンカズラです。

朝日を浴びた開店前のお店

疎水では、カモの親子が泳ぎ回っていました。

帰り道の小さな教会には、木槿の花が満開でした。

最後のなりましたが、どうか地震、南海トラフ大地震が起こりませんように!
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
この記事へのコメント
日本という国はなぜ自己主張をしないんでしょうね。
アメリカも自国のことが第一優先。日本にどこかが侵略してきても
自国にとって何が利益か考えるでしょう。
朝から猛烈なが差し混んでいますから今日も結構な気温に成りそうですね、いつまで続くんでしょうかね、それに最近は地震が多くなってきましたね、東南海などが起きると怖いですからね。
日本はアメリカにNOといえない国になってしまった感がありますね。
なんでもアメリカ頼りでは、馬鹿を見るのは日本ではないでしょうか。
異常な暑さも、地震も地球の変化からですね。
でも地震はともかく、この暑さは人間のなせる技のようです。
世界の科学者が警鐘を鳴らしていますが、改善しようとしない国が多いことに
問題があると思います。
米国が右と言えば右、左と言えば左 ・・・
日本も本当は同じなのでしょうが、地方のせいにしています。
たちが悪い!
主権というものは、一体どこにあるのでしょうか?
全くおっしゃる通りです。
これがまかり通っているのが腹立たしいですね。
日本は一番大事な点でアメリカに握れていますよね。
国家主権が奪われて、アメリカの隷属国家に成り下がっています。
こんな有様で、独立国家といえますか?