衝撃的なニュース報道が・・・
連日猛暑日が続き、私たちの街では、雨も降らない。
ところが東北地方では、豪雨が続き、洪水が発生しているところが出ている。
地球温暖化は、劇的な気候変動という形で現れるといわれた。
今それが日本列島でも始まりかけているのではと、心配である。
いよいよパリオリンピックが開幕となった。
各国代表選手の男女比が同数になったという。
オリンピック史上初めてのことだという。
まさに人類史の新しい1ページを記したといえるのではないでしょうか。
ところで、耳を疑いたくなるような衝撃的なニュースが流れた。
7月23日林官房長官が記者会見で、ロシア軍に20代の日本人男性が兵士として
加わり、6月3日にウクライナで死亡したと発表された。
その日本人は大阪府に住む29歳の元自衛官だという。
彼は、どんな思いで、どんな経路で戦場に赴いたのだろうか?
想像もしなかったニュースだけに、私には、衝撃的なものでした。
暑さの中、家にいるだけでは、気が滅入るので山里をドライブしてきた。
田園の広がる中を走っていると、気分も高揚し、暑さも忘れる。

さすがに田園には人影もない。
緑がてんこ盛りの風景が広がっていた。

緑の稲の田んぼ

棚田を貫くたんぼ道

爽やかな感じの猛暑の昼下がり。






時折、山里の風景が恋しくなり、出かけるのですが、ストレス解消に最適です。
生まれが、九州の山里だったので、こんな風景に郷愁を感じます。
真夏の土手道を友人と走り回って遊んでいた子供の頃がよみがえってきます。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
この記事へのコメント
すべて人工です。
東京オリンピック強行でIOC・JOC、国や都の対応に呆れ果てましたが、パリはしたたか。パリの街並みが背景に楽しめて、東京の雰囲気とは異なります。
暑いからと云ってエアコンの部屋で閉じこもることもよくないですね。
外の空気を吸って、田園風景のなかに浸る。心身ともに良いです!
どういう意図で参戦したのか、仮に理由があったとしても
私には、理解が困難です。
この現代に戦争をすることが、理解不能です。
自然を風景としていうなら人工でしょうね。
ありがとうございます。
外の空気を満悦することも大事なことですね。
暑いから出歩くのに躊躇しますが・・・・・・
私は、九州の田舎育ちなので、山河の風景が懐かしいし、好きです。
田舎ののどけさが魅力に感じています。
双方ともよその国の戦争なのに、日本からわざわざ参加するのは、
よほど精神的・心情的なものがあったのでしょうね。
それが、なんなのかを知りたい!
戦争自体に私は反対です。「正義」の戦争でもです。
畑仕事は、生きてることの喜びを与えてくれますよね。
私の知人で、畑仕事で、まいた種が芽を出し、育っていく様が愛おしくて仕方がないといってました。
野菜の育つ姿に命の輝きを見ていたのだと思います。